2022年の危険度測定調査

建物倒壊危険度危険量（棟/ha）	0.860
建物倒壊危険度順位	3603
建物倒壊危険度ランク	1
火災危険度危険量（棟/ha）	0.050
火災危険度順位	3154
火災危険度ランク	1
災害時活動困難度困難度	0.190
災害時活動困難度順位	0
災害時活動困難度ランク	0
総合危険度危険量（棟/ha）	0.170
総合危険度順位	3385
総合危険度ランク	1

2018年の危険度測定調査

建物倒壊危険度危険量（棟/ha）	1.010
建物倒壊危険度順位	3770
建物倒壊危険度ランク	1
火災危険度危険量（棟/ha）	0.130
火災危険度順位	2757
火災危険度ランク	2
災害時活動困難度困難度	0.080
災害時活動困難度順位	3050
災害時活動困難度ランク	1
総合危険度危険量（棟/ha）	0.090
総合危険度順位	3371
総合危険度ランク	1

ランクについて

地域危険度は地震に対する危険度を、5つのランクに分けて評価した値です。ランクの数字が1に近いほど安全性が高く、5に近いほど危険性が高くなっています。

ランクは相対評価となっており、危険量の大きい町丁目から順位付けを行い、ランクを割り当てています。

非常食セット

長期保存が可能な非常食を含むセットが便利です。栄養バランスの取れた缶詰やレトルト食品、乾燥食品などが含まれるものを選びましょう。

救急セット

基本的な応急処置を行うための救急セットを準備しましょう。包帯、絆創膏、消毒液、簡易的な医薬品などが含まれているものが適しています。

防災バッテリー

USBポートやACコンセントを通じて携帯電話やタブレット、携帯ゲーム機などを充電することができます。耐久性があり丈夫なものを選びましょう

地震に関する地域危険度測定調査とは

東京都で大規模な地震が発生した際の被害を軽減するための事前の備えや発災時の対応力を強化することを目的として、東京都が測定調査・公表しています。

概ね５年毎に調査がされ、今回の調査で９回目となります。都内の5192町丁目を対象に各地域の建物倒壊危険度・火災危険度・災害時活動困難係数・総合危険度が評価されています。

建物倒壊危険度

地震の揺れによって建物が壊れたり、傾いたりする危険性の度合いを測定したものが「建物倒壊危険度」です。

建物倒壊危険度は、町丁目内の地盤特定と建物特性により測定されています。

火災危険度

地震が起きた際、地震の揺れで発生した火災の延焼により、広い地域で被害を受ける危険性があります。その危険性の度合を測定したものが「火災危険度」です。

火災危険度は、出火の危険性と延焼の危険性を基に測定されています。

災害時活動困難度

自身により建物が倒壊したり、火災が発生したときには、危険地域からの避難や消火・救助活動の困難さがその後の被害の大きさに影響します。

災害時活動困難度は、活動有効空間や道路のネットワーク密度などにより計測されています。

目黒区東が丘２丁目付近の避難所データ

東京都目黒区 | Info

東京都目黒区は、静かな住宅街や緑豊かな公園が広がる中で、洗練されたカフェやレストランが点在する落ち着いた雰囲気のエリアです。自然と都会が調和し、住環境の良さが特徴です。目黒川沿いには桜並木や遊歩道があり、四季折々の美しい景色が楽しめます。また、白金や中目黒などの商店街では、オシャレなブティックやアンティークショップが人気を集めています。文化的な要素も豊かで、美術館やギャラリーも多く、芸術愛好家にとって魅力的なスポットです。交通の便も良く、JR山手線や東急東横線などの路線が通り、都心部へのアクセスも便利です。目黒区は、上品で洗練された雰囲気と、豊かな自然環境が調和した魅力的なエリアであり、地域の暮らしや観光の魅力を高めています。

よくあるご質問 | Question